
ニュージーランドの第三の都市、クライストチャーチは街中がアートに溢れるアートの街です。美術館もありますが、街散策でもたくさんのアートを見つけることができます。クライストチャーチは小さな街なので1日あればまわることができます。それでは早速見ていきましょう♪
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ウォルアートがたくさん!
クライストチャーチのメインストリートである「ニュー・リージェント通り」〜「カンタベリー博物館」を散策すると見つけることができるウォルアート。カンタベリー博物館にはニュージーランドの国鳥キウイが描かれています。ザラザラとした壁に、毛並みの感じがとっても細かく描かれていてリアルに表現されています。
民家や店舗の壁一面を使って大きく描かれているウォルアートが多く、とても目を引きます。クライストチャーチは高層ビルがなく見渡しが良いので、街を歩いていると遠くにもたくさんのアートを見つけることができますよ。アートの数は、中心部だけでも10以上あり、アートマップもあるので色々探してみるのも楽しいと思います。
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目を引く立体アートも!
ガイドブックなどでクライストチャーチの象徴として必ずと言っていいほど紹介されているのが、こちらの「クライストチャーチ・カセドラル」。この広場はカセドラルスクエアで、大きな筒状のアートが空に向かって伸びています。
カセドラルとは大聖堂のことで、奥には地震によって倒壊してしまった大聖堂がそのまま残されています。再建されるまでの間、仮設の教会として「カードボード・カセドラル」が日本人設計士によって少し離れた所に建てられました。なんと全て紙でできており、50年間の耐久性を持つ期間限定の教会。こちらも市内の見どころスポットです。
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その他にも、こんなに個性的なアートが街に溢れています。広場にドンと飾られているのですが、とても自然に街の景色に馴染んでいます。
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アートギャラリーは建物自体がアート!
こちらは、クライストチャーチ・アートギャラリー。建物自体が全面ガラス張りで、うねるような形になっていてまさにアートです。エントランス前には大きなピアノのオブジェがあります。余談ですが、ガイドブックなどには、このアートギャラリーの屋上に手の形をしたおじさんの顔のオブジェが飾られていると紹介されているのですが、今は隣町にお引越し中で留守です。なかなかシュールな像なので残念ですが、、、
以上、クライストチャーチの街歩きで見つけることのできるアートをご紹介致しました。この他にもまだまだたくさんの個性的なアートが隠れているので、訪れた際はそんな所にも注目しながら散策を楽しんでくださいね。
博物館やインフォメーションセンターなどの施設は17時頃に閉まってしまいます。ブティックやレストランも閉店時間が18~
19時と、とても早いので注意してください。夜遅くまで開いているレストランはとても少ないです。それでは良いクライストチャーチの旅を♪