
韓国のハワイ、チェジュ島は海の幸がたくさん!ビーチにカフェ巡りに屋台も絶対行くべきスポットです。チェジュ島の繁華街の1つである旧済州市には、長い歴史をもつ東門市場があります。市場は朝8時から営業していますが、19時〜は約30店舗もの屋台がオープンします。ぜひ、本場の屋台でチェジュの絶品料理をいただきましょう。
※新型コロナウイルスの影響で営業に変更がある可能性があります。ご了承ください。
→もっと詳しく【行かなきゃ損!チェジュ島の台所・夜の「東門市場」で食い倒れ!】by LINEトラベル.jpはこちら
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チェジュで最も歴史のある市場
チェジュの人々の生活に欠かせない市場。この“東門市場”はチェジュ島の繁華街である旧済州市の中心地にあり、最も長い歴史を持つ市場です。1945年8月15日直後に形成されてからその規模はますます大きくなり、現在では青果や水産物、衣類をはじめ土産物、雑貨など多岐に渡り、店舗数はなんと300店舗以上!東門市場はチェジュ島の中で最も古く、大きな市場なのです。
19時からB級グルメ屋台が出現!
果物や鮮魚などを扱う市場は朝8時から開いていますが、若者や観光客のお目当ては夜の屋台ではないでしょうか?東門市場では、19時頃から入口付近に次第に屋台が開き始め、チェジュの海の幸を使ったB級グルメがいただけるため、とても人気です。30店舗以上もの屋台が並びますが、中には大行列を成す大人気店もあります。ご飯もの以外にも新鮮なスイカジュースやスイーツ、アイスを販売する屋台もたくさんあります。
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チェジュの特産品ハルラボン&ミカンがたくさん!
市場には大量のハルラボン(デコポン)やミカンをはじめとした、済州島ならではの特産品が豊富に揃い、格安で購入できることからこちらも必見です。市場を歩いていると積み上げられた大量のハルラボン(デコポン)を目にすることができ、とても鮮やかでオレンジ一色の光景が広がります。ぜひ、本場の新鮮なフルーツをいただいてみてください!
他にもヨジントッチッと呼ばれるもち米と粟、ヨモギを原料にしたお餅や、韓国の伝統的スイーツであるホットクのお店、お土産にぴったりな個別包装のお菓子屋さんなど、様々な種類の店舗が軒を連ねます。
まとめ
チェジュ島で最も長い歴史を持つ東門市場。たくさんの方で賑わい、ただ歩いているだけでも楽しめるスポットです。ぜひ本場、チェジュの味を堪能してみてはいかがでしょうか。
東門市場
住所:20 Gwandeong-ro 14(sipsa)-gil, Idoil-dong, Cheju
営業時間:19:00~21:00(市場は8:00〜)
アクセス:済州国際空港から車で約20分
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