
韓国仁川にある若者人気スポット「松月洞童話村」をご存知ですか?あまり知られていませんが、中華街の隣にある、映えの穴場スポットなんです。ソウルに飽きた!もっと違うところに行きたい!メルヘンなところに行きたい!という方必見です。今回は広い童話村の見どころ4選をご紹介致します。
→もっと詳しく【まるでテーマパーク!?韓国仁川のメルヘンスポット「松月洞童話村」】by LINEトラベル.jpの記事はこちら
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Contents
見どころ①プリンセスアート!
アリエルや美女と野獣をはじめ、白雪姫やティンカーベルなど、誰もが知るプリンセスや仲間たちが登場します。プリンセス達は童話村の至るところにいるので、どこで出会えるかはお楽しみ!プリンセスの他にもピノキオやオズの魔法使い、不思議の国のアリスなどなど、様々な童話のキャラクターがいるのでたくさん探してみてください。
見どころ②階段アート!
この童話村は、テーマパークや商業施設では無く、ごく一般的な住宅街です。最後でも触れていますが、町おこしのためにメルヘンに生まれ変わった場所なので、普通に地元の方が住んでいるんです。ところどころにある階段にも一工夫が。特に大人気なのは1枚目の写真の階段「虹の階段」です。観光客の方も多いので写真撮影の列ができるほどです。
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見どころ③壁画アート!
細い路地を入った壁にもしっかりアートが!コンクリートの壁に直接描かれていますが、影などが細かく立体風になっています。絵に統一性はなく様々ですが、見ているだけでとっても楽しめます。
見どころ④超立体アート!
童話の登場キャラクター以外にもたくさん立体アートがあり、とにかくカラフルです。童話村内全体的に、イスに座って一緒に撮影できるスポットが多いです。映え角度を探してたくさん写真を撮ってみてくださいね。
もともとは町おこしのために生まれた童話村
仁川は、1883年に仁川港が開港してから多くの中国人が移住をしてチャイナタウンとなりました。当時は人口も増えとても賑わっていたのですが、進学や就職で若者は徐々に村を離れていき、村人の高齢化などにより活気が失われつつありました。そこで町おこしのため2014年から工事が始まり、今では若者達で賑わう場所へと生まれ変わりました。
アクセスはソウル市内からがオススメ
松月洞童話村の最寄駅は「仁川駅」です。ソウル市内の「ソウル駅」から乗り換えなし1本で楽々アクセスできるので、ソウルから行くことをオススメします。もちろん仁川にあるので仁川空港からもアクセス可能ですが、大型ロッカーが無くスーツケースを持ったままになってしまうので少し不便です。ちなみに「ソウル」→「仁川」は電車で約1時間20分です。仁川の映えスポット、ぜひ楽しんでくださいね。
<松月洞童話村>
住所:38, Donghwamaeul-gil, Jung-gu, Incheon
アクセス:地下鉄1号線「仁川駅」2番出口から徒歩6分
入場料:無料